馬鹿猫の棲家
愚猫の日記が落ちている…読むも読まぬも貴方次第。
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バトン蓄積中
20050603205302.jpg
だが今日はジャッドの依頼ネタだ…というか破壊力でかいバトンが、友達の輪の恐怖…受けて立つけどね(何

そういうわけでジャッドの受けた美杉亮輔MSの黒王シリーズ後編、その名も【黒王】後編についてピックアップと感想をば。
てらてらと。
 殺気と憎悪のないまぜになった、まるで炎に炙られているかのような空気。そこかしこに得物をもった男達がうろついている。
 戦端がひらかれようとする、そそけだった風。その中を、忍びやかに通りぬけた冒険者達はそれぞれの地に散っていった。
 その一人。
 ジャッド・カルスト(ea7623)は集落の長であるドレイクと相対していた。
 さして愛想の良い男ではなかったが、此度はさらに仏頂面で――というより憤懣をかかえた凶相は突つけば火を噴きそうだ。
 が、対するジャッドは柳に風だ。いや、そもそも彼自身が風といったところであろうか。怒りにはちきれそうになっているドレイクの相手をするのに、ジャッドほど適した者はいないかも知れない。今も、しゃれっとした顔で、
「先日はどうも。どうやら大変な事になってしまったみたいで‥‥私達がいない所でこのような事が起きてしまい申し訳ない」
 と、謝罪と哀悼の意を示したと思えば、次の瞬間にはするりと相手の懐に滑り込む。
「そこで我々も協力させて欲しいのですがどうでしょう? 前回の調査は全て今回の為にやってきた事、無駄にはしたくないのです」
 申し出る。心のひだに忍び込む術はほとんど芸術的といっていい。
 が、仕掛けはこれからだ。仲間が動き得る時間を獲得する為の陽動。彼は唇一つで勝負に出る。
「山狩りについてお伺いしたのですが‥‥」


ジャッドの
設定1:相手をからかうのが好き
設定2:風のように自由に生きようと思っている
話術
対人鑑識
を総動員して孤独な戦いへと身を投じるジャッドであった…あれ?いつものやられ役なジャッドじゃないぞ?(ぉ


「ばかな」
 ドレイクが嗤った。
 山狩りの前に冒険者に時を与えるなどできる相談ではない。勝手に押しかけた役立たずな連中などには用はない。
 が――
 ドレイクの顔色が変わった。
 囁くように。その耳に響く言辞。錐のように。
「黒王の子供を捕まえたようだね」
「な‥‥」
「冒険者を舐めてもらっては困りますな。これくらいの情報なら短時間で仕入れる事ができるし、様々な修羅場も潜り抜けている。我々に任せる価値はあると思いますが?」
 声は夜風のように密やか。此度の騒動。その元凶が那辺にあるか知られてよいのか、と。
「子狼は我々に任せてもらう。そちらも脅威が無くなった方がいいだろう?」


なんだこの異常な格好よさは…影武者か?

ちらりと見遣ったジャッドの視線を受けて、ドレイクは力なく肩をおとした。

口一つで勝利…エクセレントだよジャッド君(ぉ

なんだか最近のジャッド口で勝負する場面が多くて嬉しいなぁ。
蘇芳MSの時もいい感じだったし、振ったスキルと設定が生きる場面が増えるのは喜ばしい限りです。
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